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ネットロアをめぐる冒険

ネットにちらばる都市伝説=ネットロアを、できるかぎり解決していきます。

本の紹介

とりあえずの『騎士団長殺し』の感想

村上春樹の新作が賑わせていますね。 騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/02/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る 7年ぶりの長編ということで、私もさっそく買って読みました。…

「それ町」最終巻を読んで

私はマンガはあまり読まないんですが、その中でも買い続けているマンガが、『それでも町は廻っている』なんですね。 それでも町は廻っている 16巻 (ヤングキングコミックス) 作者: 石黒正数 出版社/メーカー: 少年画報社 発売日: 2017/02/14 メディア: コミ…

ワタクシのこうの史代のオススメは『長い道』なんです

最近、映画の『この世界の片隅に』の評判が上々で、個人的には嬉しい限りです。 news.livedoor.com 私は、こうの史代は、『夕凪の街 桜の国』からのライトなファンではあるのですが、それ以来、全ての連載と単行本に目を通していて、こういうまっとうな形で…

村上春樹の小説以外をオススメする・その1

また今年もノーベル賞の季節がやってきました。この季節になると、全国のハルキストはそわそわしだすみたいですね。 kabumatome.doorblog.jp 今年はボブ・ディランというサプライズであり、毎年外野にワイワイやられる村上春樹もかわいそうなもんです。 私は…

『鳩の撃退法』がとても面白かったので上巻しか読み終わっていないのにオススメする

私は佐藤正午という作家は『ジャンプ』から読み始めた新参者なのですが、ようやく図書館で予約していた『鳩の撃退法』の上巻が借りられたので読んでみたら、これが面白いのなんの。ネタバレにはならないようにしますが、とってもまっさらな気持ちで読みたい…

舟崎克彦センセイを悼む

私は自身の根底には児童文学があると思うのですが、私の好きだった「ぽっぺん先生」シリーズの舟崎先生がお亡くなりになったということです。 www.sankei.com 「ぽっぺん先生」シリーズは、独活大学生物学部の助教授のぽっぺん先生というおじさまが主人公な…

五味太郎のエッセイのちょっとした暗さをおすすめする

五味太郎というと児童書が有名ですよね。 その独特のセンスは長新太と双璧をなすツートップだと勝手に思っています。 そんな五味さんがエッセイを書いているとは知りませんでした。

中二病的詩人のススメ

どれだけノーマライズされたことかはわかりませんが、人間生きていく中で、詩にはまる瞬間というのがあると思うのです。特に「中二病」と名づけられるような、多感な少年・少女時代に。 私がはまった詩人は、田村隆一と谷川俊太郎。特に本日は、田村隆一の言…

向田邦子のエッセイのよさを無性に語りたくなる

私はエッセイが好きで、よくブックオフに行ってはごそっと買って、ごそっと読んで、ごそっとまた売りに出す。これが『カラマーゾフの兄弟』みたいな感じになっちゃうと、ちょっと腰を入れて読まなきゃいけないし、おいそれと狭い本棚から追い出すわけにも行…

「英語で読む村上春樹」のススメ

今日はネットロアに関係のない話を。 当ブログは弱小ブログなので、アクセス数など大して望めないのですが、ぼちぼち書いていると、自分の意思には関係なくスマッシュヒットを放つ記事も出てきます。 最近では、ジュラシックワールドネタがなかなかのヒット…