本の紹介
私はマンガはあまり読まないんですが、その中でも買い続けているマンガが、『それでも町は廻っている』なんですね。 それでも町は廻っている 16巻 (ヤングキングコミックス) 作者: 石黒正数 出版社/メーカー: 少年画報社 発売日: 2017/02/14 メディア: コミ…
また今年もノーベル賞の季節がやってきました。この季節になると、全国のハルキストはそわそわしだすみたいですね。 kabumatome.doorblog.jp 今年はボブ・ディランというサプライズであり、毎年外野にワイワイやられる村上春樹もかわいそうなもんです。 私は…
私は自身の根底には児童文学があると思うのですが、私の好きだった「ぽっぺん先生」シリーズの舟崎先生がお亡くなりになったということです。 www.sankei.com 「ぽっぺん先生」シリーズは、独活大学生物学部の助教授のぽっぺん先生というおじさまが主人公な…
五味太郎というと児童書が有名ですよね。 その独特のセンスは長新太と双璧をなすツートップだと勝手に思っています。 そんな五味さんがエッセイを書いているとは知りませんでした。
どれだけノーマライズされたことかはわかりませんが、人間生きていく中で、詩にはまる瞬間というのがあると思うのです。特に「中二病」と名づけられるような、多感な少年・少女時代に。 私がはまった詩人は、田村隆一と谷川俊太郎。特に本日は、田村隆一の言…
私はエッセイが好きで、よくブックオフに行ってはごそっと買って、ごそっと読んで、ごそっとまた売りに出す。これが『カラマーゾフの兄弟』みたいな感じになっちゃうと、ちょっと腰を入れて読まなきゃいけないし、おいそれと狭い本棚から追い出すわけにも行…
今日はネットロアに関係のない話を。 当ブログは弱小ブログなので、アクセス数など大して望めないのですが、ぼちぼち書いていると、自分の意思には関係なくスマッシュヒットを放つ記事も出てきます。 最近では、ジュラシックワールドネタがなかなかのヒット…