アクセス稼ぎの記事というのを一回書いてみたくて、やってみます。
私の印象では、ネットでは「盗用説」有利、テレビや新聞のメディアでは「空似説」有利という感じです。
今回はベルギーの劇場のロゴがその筆頭にあげられていますが、私が独自に検証したところ、他の様々なロゴも、今回の東京オリンピックのエンブレムに似ていることが発覚いたしました。そのいくつかをご紹介したいと思います。
1.世界的企業ロゴの盗用説
人間の比較にはどうしても主観が入ってきてしまいます。
ならば、Google先生の画像検索を使って判定すれば、客観的な判断が可能なはず!
さっそく
を、Google先生の画像検索にかけます。するとなんということでしょう!
こんなにたくさんのロゴやマークが一致するではありませんか!
ぱっと見、どこがにているのかまったくわかりませんが、冷徹な機械の目で判断した結果です。信用するしかありません。
この検索結果には、あのプレイステーションや、
世界的なブリジストンまで、
東京オリンピックのエンブレムは真似をしていた、残念ながらその残酷な事実を受け止めるしかありません。
2、軍事戦略説
このエンブレムに特徴的なのは、真ん中に走る一本の黒い線です。
しかし、華やかな祭典に黒の大きな四角というのは、ちょっとそぐわない気がします。
そこで、エンブレムの左上の金色部分を、同じように四角の形にしてみます。
うーん、こうなると、右上の赤い丸も不自然です。これも長方形に替えましょう。
うん・・・?どこかで見たような・・・記憶を頼りに、順番を入れ替えてみます。
まさかこれは・・・
そう、ドイツの国旗です!
しかも、このエンブレム、
色を変えれば、
イタリアに!
おりしも戦後70年。1940年に結ばれた日独伊三国同盟の記憶が蘇ります。つまり、東京オリンピックのエンブレム発表は、スポーツの祭典に見せかけた軍事戦略の一つだったのです。まさに、軍靴の足音が聞こえてくるような出来事です。
3.富野説。
スペインのデザイナーからは配色についてもツッコミが入っているようですが、私も常々この配色、どこかで見たことがあるなあと思っていたんです。
そして思い出しました!
百式です!
全国の富野信者に「修正してやる!」と言われること請け合いです。
以上、アクセス稼ぎの検証でした。もう少しまじめな検証はこちら。