古今東西、男女問わず、なるべくなら見てくれのよい方とお付き合いしたというのが人情ですが、それが叶わず自殺しかけた人という話。
中国の牡丹江*1に住む女性が、ネットで知り合った男性に現実世界であったら、あまりにも「ブサイク」で、7階のバルコニーで「自殺する」と言い出したあと、「睡眠薬を飲み込み」「割れたガラスの破片で手首を切った」ということ。命に別状はなかったようですが、「いくら私がブサイクでも(自殺するのは)酷い。一緒に泊まろうとホテルに誘ったのも彼女が先だ」と訴えたとのこと。この手の話は、シンガポールでもあったよ、というところで記事は終わっています。
しかし、後述するように、ゴゴツーさんは中国の話なのにソースをアルゼンチンにしているので、どーなんかねーという感じでコツコツ調べてみました。
*1:なぜかゴゴツーさんは「牡丹」をふりがなのつもりでか(モラン)とかいているのですが、「牡丹」は中国語的にはMŭdānなので「モラン」とは読めません。韓国では牡丹を「モラン」と読むそうなので
この記事を書いた人は韓国系の方なのかな?と推察できます。と思って、ゴゴ通信全体を読んでみると、韓国の記事が多いので、母体はあっちの方なのかしらん。特に他意はないんですが、韓国がおきらいなまとめブログ系がこぞってソースにしているのが何というか、節操がないというか。