子供の育て方については百家争鳴という感じでしょうが、「スウェーデンの教科書より」という、こんなツイートがバズっていました。
「スウェーデンの教科書より」 pic.twitter.com/k865kbdwRN
— ひろ (@6YJtuu0VgnbF4ND) April 14, 2019
画像を書き出すと、以下のようになります。
批判ばかりされた子どもは、非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは、力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる
しかし、激励をうけた子どもは、自信をおぼえる
寛容にであった子どもは、忍耐をおぼえる
賞賛をうけた子どもは、評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは、公正をおぼえる
友情を知る子どもは、親切をおぼえる
安心を経験した子どもは、信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じとることをおぼえる
なるほど、素敵な言葉だとは思いますが、どうもこの国はスウェーデンとかフィンランドとか聞くと、条件反射的に「バンザイ!」とやっちゃう感じがあるので、そもそもの出所も含めて、いったいどんな詩なのか、調べてみました。
続きを読む